fc2ブログ

《重要なお知らせ》2016年夏 ねこばばの会解散決定

ねこばばの会事務局です。

突然ですが、数年前から関係者内ではずっと話し合って来たことなのですが、12月の忘年会やその後のスタッフやりとりの中で、ねこばばの会は2016年度の途中で解散することになりました。
1980年代後半の「女子ロード選手育成」を目標としたレディースサマーキャンプの頃から、今まで多くの協力をいただきながら自転車競技の底辺拡大を目的に活動をしてきましたが、スタッフの高齢化、レースに参加するメンバーの減少、自転車ブームにより女性ライダー増加による教室やクリニックの増加などでねこばばの会の役割は終わった・・・というのが理由です。

忘年会にて「今後はメンバー(2015年度は14名でした)はもちろん、今までお世話になった方々やねこばばの会やサマーキャンプから巣立って行った仲間たちにも感謝の気持ちを伝えるために、ねこばばの会の会費の残りを使わせていただきたい」と提案したところ、現在のメンバーたちから快く了解していただきました。
(参加しなかった皆さんには大変申し訳ありません。)

ということで話しあった結果、会費の残りは「ねこばばの会オリジナルバンダナ」を作成して、会報(ねこばば新聞最終号)と一緒に「解散の報告」と「今までのお礼と記念」を兼ねて、会員やお世話になった方々に手渡し、または、郵送することにさせていただきました。

さらに、それでも残金があれば2011年の東日本大震災からずっと、ねこばばの会として活動支援している特定非営利活動法人輝くなかまチャレンジド「こころさをり」への何らかの形(作品購入なども含めて)での寄付も検討しています。
今後多少の変更があるかもしれませんが、まずは「解散」を決定したことを公式サイトにてご報告させていただきます。

なおこのブログは解散後もしばらくは開けておきますので、よろしければコメントなど多数いただければと思っています。
掲示板の方は解散通知発送した後、こちらのブログで報告し閉鎖しようと考えています。

5月には恒例の「東京→糸魚川ファストランクラッシック」などもあり、まだまだ「Teamねこばば」としての参加はしますので、いましばらく応援のほどよろしくお願いします。

ねこばば2016

スポンサーサイト



猪苗代でMTB3時間耐久行ってきました 「第4回 ジンデュラス in 猪苗代」

加藤@ねこばばです。

Teamねこばばは本来「ロードチーム」なのですが、以前はMTB乗りも結構いて、XCレースやMTBエンデューロなんかも出ていました。
ここ数年は参加していなかったジンデューロ改め、ジンデュラスへ参加するため猪苗代へ行ってきました。
今回は3時間耐久だったので、あっきー、ひろっぴ、私の3名で走りたかったのですが、ひろっぴさんが「今回はカントクと応援で」ということで、あっきーと2人で走ることになっちゃいました。あっきーは糸魚川も完走してるのでメインで走ってもらうことにして、私は気軽に参加。今回は5月に南三陸町雨達で行われた「第22回たつがねMTB大会」で再会した郡山のみきさんが「アタシもまどかカップからMTB再開したのよー。ジンデュラスも行くよー」っていうこともあり、「Teamねこばば」最後の(笑)MTB参戦を目論んだわけです。

ブログ用ジンデュラス1



今年も「第45回 東京→糸魚川ファストランクラシック」参加してきた!

ねこばば@あっきーです。

東京→糸魚川ファストランクラッシックに今年も参加してきました。
ねこばばからは、ひろっぴさんのサポートでさっちゃん私。ねこ兼アスペンのうーのさん、ひーちゃん。
私の目標は、みんなで明るいうちにゴールして生ビールで乾杯する!

スタート地点では、午前2時だというのに年に1度のおなじみの皆さんが集まっています。暑くもなく寒くもない雨もなくベストの天候で、2時57分さっちゃん、うのさん、私の三人スタートしました。
釜無川沿いを走るころには空の紺色が薄くなっていきます。富士見峠、諏訪湖、休憩なしで第一チェックポイントに到着です。補給食をおなかと背中のポッケに詰め込んで塩尻峠へ。峠の下りでびびりでギヤの足りない私ちょっとお待たせしてしまいました、ごめんなさい。右に篠ノ井線、左に犀川をみながら信州の道、気持ちがいいです。
第二チェックポイントでもいろいろおなかに詰め込みながら次のコースの作戦会議。ここで50分くらい遅れてスタートしたひーちゃんに会いました。はやいな~ 坂中峠の前にちょっと休憩してそこからの坂に備える計画です。
日差しも強くなってきているので”ぶちねこ”にならないように日焼け止めを塗りなおします。
坂中峠を越え今年初めて通るコースはひらけて、左側に飯綱山、黒姫山、雪も残る妙高、八重桜や菜の花も咲き爽やかな風が吹き渡っています。風は向かい風ですが、三人で交代しながら走るので頑張れます。疲れてきたけど結構順調。
第三チェックポイント、ここでさっちゃんのタイヤに異変が!空気を入れなおすとなんとかなりそうということでこのあとは、タイヤの様子をみながら走ります。もう新潟、休憩+空気入れ、海岸沿いにでても油断せずに協力しながら走ります。
そしてついに糸魚川ゴール。まだ明るいです。生ビールもあります。
念願のみんなで生ビール&豚汁で乾杯!!やった~お疲れ様でした。

サポートひろっぴさんありがとうね。来年はぜひ走ってください。
今回は私設で頼もしいサポートをしてくださったうのパパさんありがとうございました。
そして、毎年お会いして一緒に走ってくださる皆さん、最初から最後までファストランクラッシックをつくってくださる実行委員会の皆様ありがとうございました。
おかげさまで今年も長いようで短いファストランクラッシックを楽しむことができました。
小

2015年度 ねこばばの会 東日本大震災チャリティ報告

加藤@ねこばばです。

2015年度までのねこばばの会で行った東日本大震災チャリティ報告が担当のひろみさんから届きました。
あれから5年、2011年夏のサマーキャンプで「何かしよう」「継続できることをしよう」と始めたチャリティ。
ひろみさんが作成したねこばばオリジナルグッズなどを販売したお金と、1km=10円運動などで走った分などを寄付したりと大きな企業などのチャリティに比べればほんのわずかな寄付だったのですが、5年間続けてこられてのも協力してくれたみなさんのおかげだと思っています。

このたび2016年夏くらいを目処に、ねこばばの会解散が決まったこともあり、会としてのチャリティ活動はこの3月で一旦終わりとし、以降は各自があのときのことを忘れず、各自が各自で考え、できることを続けていこうということになりました。

石巻の「こころさをり」も現在、仮設事務所から新たな拠点を石巻市内に建築中とのこと。
これからも活動を見守り、機会があればサイクリングに行き、石巻の「こころさをり」を訪ねて、
応援していければいいなとねこばばの会一同考えています。
会としての定期的な支援は一旦終わりになりますが、「こころさをり」のことはみんな忘れないと思います。
小さくても新たな関係が芽生えて行くことを期待し、5年間の報告とさせていただきます。

1455788964414.jpg

おおつち新山高原ヒルクライム

加藤@ねこばばです。
ひさしぶりの投稿になります。
今年は暖かい日も多いので自転車乗っている方も多いのでは!

さて宮古のサイクルショップ「ビチスポーツMORIAI」の盛合さんから大槌でヒルクライムがあるという連絡をもらいました。
震災からこの3月で丸5年。
あっという間だった気がしますが、まだまだ三陸沿岸は復興には程遠い風景です。
けれども3年前から開催されるようになったツールド三陸(陸前高田から大船渡)、2年前のツールド東北(石巻から気仙沼)や、
震災翌年からレース再開した南三陸町歌津の「たつがねMTB大会」など、がんばっているサイクリングイベントがあります。
その中で、同じように被害の大きかった北三陸の沿岸部にある大槌町は震災で町長も亡くなったりして混乱も大きかったせいか、
ようやくスポーツイベントを開催できるようになったそうです。
今回のヒルクライム大会は三陸エリアでは初のヒルクライムの大会。
第一回大会ということもあり、パレード走行もあるようなので、観光がてら行ってみませんか。
大槌町は花巻から釜石へ出て北上するか、盛岡から宮古へ出て南下するなど、ツーリングしながら現地入りするのもいいと思いますよー。下記がコースのルートラボです。
関東近郊だと人気のあるヒルクライム大会はあっという間に定員いっぱいになってしまいます。
たまには遠出して岩手で、第一回大会のヒルクライムに参加してみませんか。

追記:
大会参加できなくても公式ジャージ購入すると大槌町と三陸鉄道へ各々500円、1000円が寄付されるそうです。WaveOneの協賛だそうでーす。アタシも購入検討中^^ 大会行けないけど購入したいなーっていう方、下記からどうぞ〜!

大会公式サイト

大会申込はここからどうぞ。

おおつち新山高原ヒルクライム大会公式ジャージ購入はここ  

おおつち新山高原ヒルクライム コースマップ(計測区間)

おおつちヒルクライム

おおつち新山高原ヒルクライム_公式ジャージ販売告知

第一回陸前高田マラソン(その3)

あっきー@ねこばばです。

11月14日、15日と陸前高田応援マラソン大会に参加するため陸前高田へ行ってきました。陸前高田市へは去年一昨年とツールド三陸というサイクリングイベントでしたが今回はマラソン(5キロ)です。昨年は長いベルトコンベアーに驚きましたが、今年はそれによって運ばれた土が道路の両側に盛られていました。

前日からの雨もスタート前には小降りになりマラソンにはちょうどよい湿り気でスタートできました。スタート・ゴール地点で会場の米崎小学校の回りは適度なアップダウンがあり景色も変わりいいコースでした。走っているといろいろなところで応援の声をかけていただきそのたびに力が湧いて走りきることができました。

2会場

3スタートゲート

応援マラソン参加して、応援にきたつもりが応援してもらって、小学生から大人まで地元の方から他県の方までそれぞれのペースでいろいろな人が参加できるマラソン大会。2回3回と広がっていくといいな~と感じました。走り終わっていただいた豚汁とおにきりも温かく体中にしみわたりました。

天候の悪い中の事前準備大変だったと思いますが、体育館の中にシートを敷いていただき出入りに靴を履いたままで受付や荷物預けできよかったです。荷物もきちんと管理され安心できました。地元物産の陸前高田のマスカットサイダーは走った後におすすめです!

4マスカットサイダー

今は盛土されているところも、徐々に整備されマラソンのコースに・・・という地元の方の声も聞こえてきました。
マラソンのように一歩一歩復興も進んで行きますように。私ももうちょっと練習して長く走れますように。

第一回陸前高田マラソン(その2)

Teamねこばばのひろっぴです。

11月14日~15日、復活の道しるべ「陸前高田応援マラソン2015」に行ってきました~。
昨年は陸前高田で行われているツールド三陸に参加していなかったので行くことにしました。
(やはり一年に一度は行ってみたいので・・・)

行く度に復興に向かって進んでいると実感すると共に、いまだに仮設住宅で生活している人がたくさんいる現実は見ていてつらいです。でも、今回のマラソン大会で、とても元気な小学生達を身近に感じられて嬉しかった。ゼッケンに書かれた「がんばる」はマラソンの事だと思うけど、復興と重なって胸が熱くなりました。

ゼッケン1

ゼッケン2

こんなに陸前高田が気になるのは、やはり以前ここで行っていた町ぐるみでの自転車ロードレースが楽しくて毎年参加していた私にとって、とても良い思い出になっているからです。女子の部で優勝させていただいたり、男性の部に混じって走ったり、他の大会ではない景色の良い公道を走らせてもらって前夜祭では地元の方が歓迎してくれて、トライアスロンの大会と同じような盛り上がりでした。私はユースに泊まったこともあり、松林の中をジョギングした時は気持ち良かったのを覚えています。

バス停

盛り土

さて、今回のマラソン大会では、5kmと気軽に参加出来る距離(練習しなくても完走できる距離)だったので参加しましたが、来年は加藤さんと同じ10kmを走れるように頑張ろうかなぁと思います。なので、来年もこの大会に参加できたらいいなぁと思います。大会自体は雨だったこともあり、更衣室を用意してくれていて助かりました。ゴール後の豚汁は最高においしかったですし、販売していたおにぎりも手作りでありがたかったです。マスカットジュースもおいしかったです。
雨がもっと激しく降っていたら選手の居場所がなくてもっと大変だったのかもしれませんね。

IMG_1559.jpg

IMG_1560.jpg

無理かもしれませんが、学校の教室を一つ解放していただけるとストレッチなどしながら寒さ対策が出来たかなぁと思いました。(今回はあまり寒くなかったので大丈夫でした。)結果は28分31秒で女子7位でした。6位まで入賞だったのでちょっと惜しかった~!?ま、いいです。タイムがかなり遅いので恥ずかしいです。

で、陸前高田といえば佐藤輪業さん・・・という事で、訪問してきました。そしたらおもむろに置いてある出来たてほやほやのチームジャージを発見!ウィンドブレーカーなら着る機会があるかもしれないと思って購入しちゃいました。派手派手なので、自転車の時はもちろん、ジョギングする時にも安全対策として着て走ろうかなぁと思いま~す。

佐藤輪業

ウィンドブレーカー

実は、最近まったく運動をしていなかったので、かなりの筋肉痛になりました。でも、なぜか体が軽いんです。肩こりも治りました。???この大会を機会に筋肉痛がおさまる前に運動続けようかな・・・。

以上、ひろっぴでした!!

第一回陸前高田マラソン(速報)

加藤@ねこばばです。

11/14〜15で。あっきー、ひろっぴ、加藤の3人で久しぶりにマラソン大会行ってきました。
小雨模様の陸前高田市内を走るアットホームな大会。
私(加藤)は20年ぶりくらいの舗装路のマラソン大会。
完走できるか心配でしたが、3人とも予想外のよいタイム(とはいえ平均的なものですが^^)で完走できました。
応援してくれた陸前高田の沿道のみなさま、本当にありがとうございました!
近いうちに参加者3名、それぞれの感想をアップします。
Teamねこばばとしては何度か「ツールド三陸」へは参加していますが、スピードの遅いマラソン大会はなかなかいいものでした。来年も開催されるようなら前向きに検討したいと思います。
(写真は大船渡のU山さんからいただきました。U山さん、応援と写真、ありがとうございました!)

陸前高田マラソン
3人
2人
兄さんたち


Teamねこばば 東日本大震災へのちっちゃい支援の報告

かとー@ねこばばです。

あっという間に10月も末になってしまいましたね。
今年も行きたいところ、出たい大会いっぱいあったのに、半分も行くことができませんでした。

さて今年も恒例の秋の自走付きサイクリング by いとねこメンバーということで、サマーキャンプの打ち上げも兼ねて、
武蔵五日市集合で奥多摩方面へいとねこメンバーが走りに行ってきたそうです。その際に震災後からずっと続けている「ねこばばグッズ」を作って販売し、その売り上げの一部を寄付しようという活動もめっちゃ細々ですが、未だに続けていて、武蔵五日市駅前のcaféやまねこ亭でも引き続き販売協力をしていただいています。
そんなこんなでサマーキャンプの打ち上げ兼ねて、やまねこ亭へ様子見とご挨拶がてら、武蔵五日市&奥多摩方面への自走付きライドへ行ってきてくれました。ということで、私が代理投稿。

この活動は2011年3月の東日本大震災の後、何か少しでもできることをと始めたTeamねこばばの活動です。
仲間の一人が作った猫の模様入りのID用ケース、カードケース、鈴のついたストラップ、メモ入れボックスなどは、
引き続き武蔵五日市駅前のcaféやまねこ亭でも販売協力していただいていますので、これから紅葉の美しい季節になる
奥多摩や秋川方面へ行った際に、caféやまねこ亭へ寄って美味しいランチやケーキ、珈琲や紅茶を頂いて、ついでにTeamねこばばメンバーのヒロミさんが作ったの猫のイラスト入りの小物類を見てみてください。
オリジナリティあふれる可愛らしいグッズです。

今回の武蔵五日市ライドはTeamねこばば糸魚川メンバーが、10月の3連休の最終日にやまねこ亭まで各自の自宅から自走し(人それぞれですが片道20〜70km前後)、その後みんなで奥多摩界隈を走ってから(合計100〜170km、自走の距離によって違う)、この写真を撮って来てくれました。今回はその写真を使わせてもらっています。(いとねこメンバー、ありがとね。ライドのレポも書けたらブログへも書いてねー。)

ちなみにこの日アタシは今季最大の目標だった「鳥海山山麓ぐるっと一周MTBライド160km」だったので、ねこばば五日市ライドへは参加できませんでした。今年の目標だった、この「鳥海山ぐるっと」と「勝手にツールド東北」をMTBで160km、2回完走できたので、1km10円(こっちも細々と一人でやってます)でTeamねこばばへカンパする予定です。

今年も石巻のこころさをりへ小さな気持ちが届くといいな。

12049174_929157523843012_1558104870964239821_n.jpg
12112455_725226904288911_8624429536137323397_n.jpg
12112156_725226947622240_5032262807552412592_n.jpg12088021_1642533549329400_627827558340940362_n.jpg12074621_1642533559329399_700908173246995667_n.jpg12042978_929157653842999_3359336818462351726_n.jpg1470121_929157657176332_8838238907571633364_n.jpg
12119013_725226927622242_3039740733213488455_n.jpg10422030_929157923842972_6717234334342889464_n.jpg12122476_1642533572662731_1924439445832796001_n.jpg

勝手にツールド東北ーちょっとだけ参加

MTBの隊長の加藤さんのお誘いでシルバーウィークに宮城~福島を走ってきました。
題して「勝手にツールド東北!」私は諸般の事情から2日間だけそれも県境をちょっと走っただけですが・・・

初日シルバーウィークで混雑する新幹線に運よく乗れ、静かな白石蔵王で下車。
そこから自転車に乗って太平洋側の亘理へ向かいます。亘理って?とネットで調べたら昔伊達政宗さんも食べた{はらこめし」が9月から食べられるらしい。お昼にちょうど良い!峠を2つほど超えて到着。(山側からなので下り多めですが)
そこで、その日女川からMTBで走ってくる加藤さんとちょうどよく合流。二人ではらこめしに牡蠣にエビに白子のフライそしてサービスのあら汁をいただきました。それから食前にアセロラの実も!どれもおいしゅうございました。
watari.jpg


亘理を出発し、海岸沿いを南下します。主に県道38号を走りますが、海は堤防が作られ、道路沿いはところどころ震災のあとの家屋、学校が残されていました。その中でも草が茂り、元は湿地だったのか花が咲いて、イタチ?てん?が草から顔を出しました。しっかりそこで生活をしてるのですね
teibou.jpg
nah.jpg

道なりに38号を南下してきましたが、県境に近づくと工事で迂回、迂回が多くなってきました。
次の目的地 鹿島(南相馬)の奇跡の一本松へ。同じように参加してる加藤さんの知り合いの石塚さんともちょうど合流。
三人で一本松まで。
回りに何もなく工事の重機が少し、堤防のむこうから波の音が聞こえるとこで松は、立っていました。
奇跡の一本松-南相馬


そこから今夜の宿「農家民宿 一番星」へ
夕食、朝食とも野菜たっぷりそれぞれに美味しく調理されビールも御飯もすすみ、話も盛り上がったのでした
yado.jpg


2日目、南相馬から県道12号で八木沢峠を越え福島へ向かいます。
途中の村で感じたことは、晴天で連休ふつうなら稲刈りなんかしたり外で遊んだり・・・でも走りながら感じるのはあまり生活のにおいがしないこと。原発の影響で悲しいことです。
touge.jpg

峠を越えたらおなかがすきます。長い下りをしばらく下り川俣町へ。川俣町はしゃもが美味しいらしい!通り沿いにおいしそうな店発見!メニューはもちろんしゃもの親子丼、めっちゃおいしかったです。手打ちうどんも食べたかったな~

親子丼

そこで、まだまだMTBで進む加藤さんとは別れ、私は、得意のちょっと迷いながら松川駅へそこから輪行し福島を後にしました。
と、確かツーリングのレポのはずがグルメレポとなっているようですが、走って食べて、東北みんなで行きましょう!
名乗り忘れましたが、 チームねこばば あっきーでした。
ようこそ Team ねこばばへ
プロフィール

チームねこばば

Author:チームねこばば
女性だけのロードチーム。その歴史は古く1987年に日本のトップ選手だった先輩たちが女子のロードレースの底辺拡大のために始めたサマーキャンプがきっかけで集まったグループ。最近はロードレースにチームとして出ることは少なくなったが、今でも夏に自転車(単独、集団)に乗るためのマナーやルールを勉強するサマーキャンプを開催し、メンテナンスや部品の名前を覚える、自転車の基本操作(S字や八の字、片手運転などなど)を、初心者も交えて練習している。(会員の中には地元のクラブチームで実業団登録して活躍している人や、ブルベ関係者(PBP2回完走しています)もいるので、レースやブルベに出たい人はクラブ紹介や相談もできます)またロードバイクのほかMTB、トライアスロン、マラソン、水泳、
登山、スノーシュー、トレラン・・・を口実に、おしゃべりを楽しんでいます。

★チームに関する問合先★
<ねこばば事務局> hiroppi_6@hotmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
QRコード
QRコード