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東京都最高峰の雲取山から自宅まで

加藤@ねこばばです。
このエントリーをアップし忘れていました。
9月1日〜2日に行って来た活動記録です。

私は「Teamねこばば」の一員でもありますが、「山岳サイクリング研究会」の会員として末席におります。
Teamねこばばメンバーといっしょにロードレースやヒルクライムレースに参戦することが少なくなったのは、
1998年くらいから2006年くらいの数年間、どちらかというと「山岳サイクリング」傾向が強くなり、ロードレーサーで走るよりも、峠越え(パスハンティング)、古道探索などに執念を燃やし、奥多摩、奥武蔵、奥秩父、長沢背稜などの山々および峠を訪ねる自転車旅を続けていました。
特に青梅の鉄道公園から高水三山~棒の峰~長沢背稜~奥秩父主脈~瑞牆山荘の山旅を、当時よくいっしょに活動していた山サイ(山岳サイクリングのことを省略して山サイということがある)仲間と機会があるごとに訪ね、2.5万図に走った(自転車を持って歩いた??)区間に色を塗り、次はこの区間、次はここ、、というようにつないで行きました。相棒のH君は既にすべての区間を踏破しているのですが、私は2004年の右膝蓋骨骨折事件などもあり、一番行きにくい「飛龍山(秩父側では「大洞山」とも呼ぶらしい)~雲取山」の区間だけが残ってしまっているのでした。

100名山でもある「雲取山」はとても人気のある山で、東京都の最高峰でもあります。
標高は2017mで、登山口も秩父の三峰神社側から登るルートのほか、奥多摩側から何ルートかあります。
私もかつて何度も登ったことがあり、好きな山の一つですが、近年の登山ブームで年中人が多く、とても自転車を持って、、、という気分になりませんでした。

それでも体力の落ちてきた最近、今のうちに雲取~飛龍間を行っておかねば、一生行けないかも、、、、と思うようになり、今年MTBを新しくしたこともあり、今月決行することを思い立ったのでした。

新しいMTBは昔の自転車しか乗ったことのない私には「ディスクブレーキのオイル漏れや、ローター曲がり」、「チューブレスタイヤがパンクしてバルブがとれなくてチューブを入れられなかったらどうしよう」などの不安が付きまとい、一人で行くのを悩んでいたところ、山サイ研の先輩が「いっしょに行ってもいいよ」と急遽言ってくれて9/1-2に天候はイマイチでしたが決行することにしました。

結果は天気予報通り、初日土曜日の昼前くらいから大雨強風となり、その日は雲取山頂直下の奥多摩小屋へ宿泊(ここは自炊小屋で一度泊ってみたかった)、土曜日の晩も夜中に目が覚めるほどの大雨強風が続き、朝も外に出るのをためらうほどの雨でした。6時の時点で「今回は飛龍はあきらめよう。雲取は何度か来たことがあるから山頂は踏まなくてもいい」と思っており、同行してくれた先輩にその旨伝えていました。

7時くらいに小止みになったところ、先輩が「せっかくだからDOKKE(新しいMTB=秩父の吉田町で作られています)を雲取山頂まで連れて行ってあげようよ。天候がさらに悪化したら、そこで撤退すればいいから」と言ってくれたので、小1時間ほどかかる山頂まで自転車を担ぎ上げ、山頂写真を取ってきました。

山頂では私の気持ちを神様がわかってくれたのか雨は小止みでした。
そこで欲が出て「んじゃ、三条ダルミまで下りて縦走するか決めましょうか」ということになり、避難小屋脇から三条ダルミへの激坂を担ぎおろします。ローターを石にぶつけて曲げないように十分注意をして下り、三条ダルミで縦走を続けるかどうかを相談し、稜線は真っ白だったし、土曜日に午後から雷がなったりしていたこともあり、
ここは三条の湯に水無尾根経由で下山することにしました。飛龍への縦走路への突入はあきらめ、まだ9時でしたが下山開始しました。

水無尾根下山中に飛龍方面の稜線が一時的な晴れ間に見えて、「また来るよ、絶対!」と誓った私でした。
この水無尾根は左谷のトラバースがずっと続く道で、乗れそうで乗れない道でした。
しかも高山での山径下りが2年ぶりの私は、雨で石や根っこが濡れていること、新しい自転車であること、などから思い切って下ることができず、以前なら乗れたであろうところをだいぶ押してしまいました。
それでも乗れれば楽しい山岳サイクリング。これだから担ぎがどんなにきつくともやめられません(笑)

三条の湯からはしばらくは登山道ですが、幅が1mほどある道なので余裕で自転車で下れます。
ここからが本領発揮。歩くと30分ほどの登山道を10分くらいでクリアし、林道(ダブルトラック)に出るともうMTBを担いできたことを心の底から喜べる10㎞のオフロードダウンヒル。

前日、奥多摩小屋で同宿だった3名、途中で抜かれた2名の2組をあっという間に抜いて、昼前には奥多摩街道のお祭へ到着。この林道は後山林道といい、現在は一般車通行止めとなっています。
私はここを下ったのは初めて。最高でした。

その後、奥多摩湖沿いの峰谷橋のところで、バーナーランチをして無事下山を祝っているうち、「このまま自宅まで走って帰ろう」という気分になりました。以前も雲取山の山頂から自宅までワンディで走っていますが、あのときは秩父の三峰神社から登って、その日の15時に山頂、奥多摩街道の鴨沢へ下山したのが17時だったので、そこから東京の城北地区にある私の家まで100㎞がものすごくキツくて帰宅したのが深夜2時でした。
ホントよれよれだったのです。

今回は奥多摩小屋へ泊っており、日曜日の担ぎ上げは1時間ほど。
まだまだ余裕があります。
ということで奥多摩駅で輪行せず、一気に青梅まで走ちゃいました。
ここで先輩とお別れし、一路青梅街道を東へ進み、一旦入間方面へ向かってから岩蔵街道経由で、府中街道~志木街道~黒目川(ここはオフロードあるのでお気に入り^^)~荒川CRと回って、お祭からおよそ120㎞を自走して18時に無事帰宅しました。

雲取山~飛龍山間を踏破できなかったのは残念だけど、自走帰宅したことで達成感は半端なく、これだけ走れたのも、夏休みにあっきーと津軽ツーリングを行ってきたおかげだと思います。

あっきー、ありがとね!
(MTB買うようなことがあれば、一度くらい山岳サイクリングやってみてね)

DOKKE_KUMOTORI.jpg

(写真は後日追加します)

ということで、興味のある方、山サイ研のサイトもご覧ください。
こちらのサイト管理人も私がやっていますが、ちょっと更新滞り気味。(ごめんなさい)
でも、山サイ研自体は活動はしっかりしていますよー。


山岳サイクリング研究会



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プロフィール

チームねこばば

Author:チームねこばば
女性だけのロードチーム。その歴史は古く1987年に日本のトップ選手だった先輩たちが女子のロードレースの底辺拡大のために始めたサマーキャンプがきっかけで集まったグループ。最近はロードレースにチームとして出ることは少なくなったが、今でも夏に自転車(単独、集団)に乗るためのマナーやルールを勉強するサマーキャンプを開催し、メンテナンスや部品の名前を覚える、自転車の基本操作(S字や八の字、片手運転などなど)を、初心者も交えて練習している。(会員の中には地元のクラブチームで実業団登録して活躍している人や、ブルベ関係者(PBP2回完走しています)もいるので、レースやブルベに出たい人はクラブ紹介や相談もできます)またロードバイクのほかMTB、トライアスロン、マラソン、水泳、
登山、スノーシュー、トレラン・・・を口実に、おしゃべりを楽しんでいます。

★チームに関する問合先★
<ねこばば事務局> hiroppi_6@hotmail.com

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